勇者炎竜ドラグブレイザー 続々・花咲き誇りし世界編 彼女達との交流
ここで行う任務を終えたらワレモコウが解読した古代文字の手がかりをつかむ為にキルクの遺跡に向かう方針だ。
今日の会議を終えて皆と少し探索していると、何人かの花騎士と話す機会が多かった。
ヘメロカリス「すごいわね、この前の戦いでも見ていたけど貴方みたいな団長さんは初めてかも…♪」
ドラ団長「ど、どうも…」
ブレイヴドラグーン「がう」
ヘメロカリス「相棒の子も可愛いわね、ねえ私もブレイザー騎士団に加入しちゃおうかしら?♪」
ドラ団長「い、いきなり!?」
トウリュウ「おいおい…」
ジェッターニーフル「見つかったら火が飛ぶな…」
ドラ団長「とりあえず、オレがバナナオーシャンに来てまだ浅い!他のみんなともじっくり話したいんだ!」
ヘメロカリス「確かねそうねぇ、けど貴方を見ている人は意外と多いと思うわよ?」
ドラ団長「…」
ちょっと妙な気配を感じた。
甲児「…そういえば聞きたいんだけど、花騎士の人達ってアンタみたいに羽や他に尻尾や耳を持っている人が多いよな」
ヘメロカリス「そうね…私の場合は魔力が生まれつき強いのが影響かしら?多いのよ、そういう子」
鉄也「花騎士の生まれ持った魔力か…苦労する者もいそうだな」
ヘメロカリス「…正解よ、事実そういう子も多いわ…」
大介「やはり他の世界の人間とは違うみたいだ、ロータスレイクでも見たが驚かされてばかりだよ」
ヘメロカリス「あら、鎖国しているロータスレイクから?なるほど…この前ブレイザー騎士団団長さんと一緒にいた子達がそうなのね。…それと貴方達、実は大切な人がいたりしない?」
甲児「え、そりゃ…ああ、いるぜ!俺達の世界で帰りを待ってる人がな!」
サボテン「…!」
鉄也「確かに一緒に戦ってくれるパートナーがいる」
大介「…僕もそういう人がいる、でもどうしてそれを見極められたんだい?」
ヘメロカリス「ふふ、貴方達の雰囲気でいそうってわかるのよ♪その人達とは上手くいってるかしら?」
甲児「そ、そうだな…」
鉄也「それ以上はノーコメントだ」
大介「甲児君、顔が赤くなっているぞ」
ヘメロカリス「あらら、見とれちゃった?」
甲児「そ、そんな事…!!」
サボテン「…!!」
ヘメロカリスのスタイルに思わず見とれてしまっていた甲児、
しかし後ろでサボテンがそんな様子の甲児を睨んでいた。
ヘメロカリス「あら、貴方はちょっと大変な運命をかもしれないわね」
甲児「え?」
サボテン「…」
鉄也「どう考えても波乱が起きそうだな…」
大介「ああ、甲児君も罪な男だよ…」
ヘメロカリス「フフ、団長さんも気を付けた方がいいわよ♪もしかしたら私も…なーんて♪」
ドラ団長「ぶっ!」
ヘメロカリスはクスクスと微笑みながら去っていった。
ジェッターニーフル「…おい、ドラ」
ドラ団長「え?」
ヤシの木の奥から見ていた影は。
オオオニバス「…」
さっきからあの人はどうしてこっちを見ているんだ…。
おや、あっちにいるのは。
レッドジンジャー「キミは…ふふ、楽しそうだね」
ドラ団長「この前は一緒に戦ってくれてありがとう。レッドジンジャー」
トウリュウ「感謝する、それにあの強さは中々だった」
ブレイヴドラグーン「がーう!」
レッドジンジャー「私はただ子供達を害虫から守りたいだけ。バナナオーシャンは特に被害が多いから…」
ドラ団長「確かに、今のこの街自体は平穏だけど、この前の戦いで他の地域よりも害虫が活発で危険だって確認出来た」
ジェッターニーフル「大型害虫があれだけいたらな」
レッドジンジャー「うん、だからキミがそこにいる竜の子と一緒になって戦って害虫を倒したのは驚いている…」
ドラ団長「…」
ブレイヴドラグーン「がう」
レッドジンジャー「剣人達が来てくれるようになってからは、あのからくりの巨人のおかげで害虫からの被害が大きく減った、泣いてしまう子供達が減ったのは嬉しい。でも私達はより強くならなきゃいけない、私達は少し貴方達に頼り過ぎてしまっていないかって感じている…」
ドラ団長「…レッドジンジャー…」
ジェッターニーフル、トウリュウ「…」
レッドジンジャーが悩んでるのは当然だった、確かにここに来ている異世界人が一緒に戦ってくれるおかげで害虫の被害が抑えられている。
けどそれは本当に正しい事なのか、本来なら自分達で戦わなきゃいけない。
その葛藤は必ずいつか当たる。その時が来た。
レッドジンジャー「貴方達が何時か帰っていった後の事も考えている、カサブランカ様達もきっとそう。私達の力だけで大型の害虫を倒せる様にならないと…」
ドラ団長「立派だよ、レッドジンジャー…それだけ考えているなら。けど焦っちゃダメだ。俺達はまだこの世界にいる、俺達に他に出来る事はみんなと同じ考えや話をし合える事だ」
レッドジンジャー「…私、焦ってたかも…落ち着く事大事…」
トウリュウ「君の子供達を守りたい気持ちもわかる」
ジェッターニーフル「けど俺達の事も頼っていいんだぜ?」
レッドジンジャー「…ありがとう、キミ達はすごい…探してみるよ、これからも子供達を守りながら、私達だけで戦っていく先の事…」
子ども達「レッドジンジャ~♪」
レッドジンジャー「…!みんな…」
子ども達がレッドジンジャーに集まってきた。
小さい女の子「レッドジンジャー!この前はありがとう♪これ♪」
小さい女の子が笑顔でレッドジンジャーに渡したのはぬいぐるみだ。
レッドジンジャー「…あ、ありがとう…」
少し戸惑っていたが彼女は喜んでいた。
レッドジンジャー「団長、キミとはこれからも長い付き合いになりそう。よろしく」
ドラ団長「ああ、ヨロシク!」
そうしてレッドジンジャーは子供達と一緒に楽しい雰囲気で共に遊びにいった。
トウリュウ「あの様子ならきっと心配ないな」
ドラ団長「カッコイイ花騎士だ…」
ブレイヴドラグーン「がーう!」
ジェッターニーフル「で、まださっきからみているぞ…」
オオオニバス「…ふふ…」
なんでさっきからみているのか…。
続く。
今日の会議を終えて皆と少し探索していると、何人かの花騎士と話す機会が多かった。
ヘメロカリス「すごいわね、この前の戦いでも見ていたけど貴方みたいな団長さんは初めてかも…♪」
ドラ団長「ど、どうも…」
ブレイヴドラグーン「がう」
ヘメロカリス「相棒の子も可愛いわね、ねえ私もブレイザー騎士団に加入しちゃおうかしら?♪」
ドラ団長「い、いきなり!?」
トウリュウ「おいおい…」
ジェッターニーフル「見つかったら火が飛ぶな…」
ドラ団長「とりあえず、オレがバナナオーシャンに来てまだ浅い!他のみんなともじっくり話したいんだ!」
ヘメロカリス「確かねそうねぇ、けど貴方を見ている人は意外と多いと思うわよ?」
ドラ団長「…」
ちょっと妙な気配を感じた。
甲児「…そういえば聞きたいんだけど、花騎士の人達ってアンタみたいに羽や他に尻尾や耳を持っている人が多いよな」
ヘメロカリス「そうね…私の場合は魔力が生まれつき強いのが影響かしら?多いのよ、そういう子」
鉄也「花騎士の生まれ持った魔力か…苦労する者もいそうだな」
ヘメロカリス「…正解よ、事実そういう子も多いわ…」
大介「やはり他の世界の人間とは違うみたいだ、ロータスレイクでも見たが驚かされてばかりだよ」
ヘメロカリス「あら、鎖国しているロータスレイクから?なるほど…この前ブレイザー騎士団団長さんと一緒にいた子達がそうなのね。…それと貴方達、実は大切な人がいたりしない?」
甲児「え、そりゃ…ああ、いるぜ!俺達の世界で帰りを待ってる人がな!」
サボテン「…!」
鉄也「確かに一緒に戦ってくれるパートナーがいる」
大介「…僕もそういう人がいる、でもどうしてそれを見極められたんだい?」
ヘメロカリス「ふふ、貴方達の雰囲気でいそうってわかるのよ♪その人達とは上手くいってるかしら?」
甲児「そ、そうだな…」
鉄也「それ以上はノーコメントだ」
大介「甲児君、顔が赤くなっているぞ」
ヘメロカリス「あらら、見とれちゃった?」
甲児「そ、そんな事…!!」
サボテン「…!!」
ヘメロカリスのスタイルに思わず見とれてしまっていた甲児、
しかし後ろでサボテンがそんな様子の甲児を睨んでいた。
ヘメロカリス「あら、貴方はちょっと大変な運命をかもしれないわね」
甲児「え?」
サボテン「…」
鉄也「どう考えても波乱が起きそうだな…」
大介「ああ、甲児君も罪な男だよ…」
ヘメロカリス「フフ、団長さんも気を付けた方がいいわよ♪もしかしたら私も…なーんて♪」
ドラ団長「ぶっ!」
ヘメロカリスはクスクスと微笑みながら去っていった。
ジェッターニーフル「…おい、ドラ」
ドラ団長「え?」
ヤシの木の奥から見ていた影は。
オオオニバス「…」
さっきからあの人はどうしてこっちを見ているんだ…。
おや、あっちにいるのは。
レッドジンジャー「キミは…ふふ、楽しそうだね」
ドラ団長「この前は一緒に戦ってくれてありがとう。レッドジンジャー」
トウリュウ「感謝する、それにあの強さは中々だった」
ブレイヴドラグーン「がーう!」
レッドジンジャー「私はただ子供達を害虫から守りたいだけ。バナナオーシャンは特に被害が多いから…」
ドラ団長「確かに、今のこの街自体は平穏だけど、この前の戦いで他の地域よりも害虫が活発で危険だって確認出来た」
ジェッターニーフル「大型害虫があれだけいたらな」
レッドジンジャー「うん、だからキミがそこにいる竜の子と一緒になって戦って害虫を倒したのは驚いている…」
ドラ団長「…」
ブレイヴドラグーン「がう」
レッドジンジャー「剣人達が来てくれるようになってからは、あのからくりの巨人のおかげで害虫からの被害が大きく減った、泣いてしまう子供達が減ったのは嬉しい。でも私達はより強くならなきゃいけない、私達は少し貴方達に頼り過ぎてしまっていないかって感じている…」
ドラ団長「…レッドジンジャー…」
ジェッターニーフル、トウリュウ「…」
レッドジンジャーが悩んでるのは当然だった、確かにここに来ている異世界人が一緒に戦ってくれるおかげで害虫の被害が抑えられている。
けどそれは本当に正しい事なのか、本来なら自分達で戦わなきゃいけない。
その葛藤は必ずいつか当たる。その時が来た。
レッドジンジャー「貴方達が何時か帰っていった後の事も考えている、カサブランカ様達もきっとそう。私達の力だけで大型の害虫を倒せる様にならないと…」
ドラ団長「立派だよ、レッドジンジャー…それだけ考えているなら。けど焦っちゃダメだ。俺達はまだこの世界にいる、俺達に他に出来る事はみんなと同じ考えや話をし合える事だ」
レッドジンジャー「…私、焦ってたかも…落ち着く事大事…」
トウリュウ「君の子供達を守りたい気持ちもわかる」
ジェッターニーフル「けど俺達の事も頼っていいんだぜ?」
レッドジンジャー「…ありがとう、キミ達はすごい…探してみるよ、これからも子供達を守りながら、私達だけで戦っていく先の事…」
子ども達「レッドジンジャ~♪」
レッドジンジャー「…!みんな…」
子ども達がレッドジンジャーに集まってきた。
小さい女の子「レッドジンジャー!この前はありがとう♪これ♪」
小さい女の子が笑顔でレッドジンジャーに渡したのはぬいぐるみだ。
レッドジンジャー「…あ、ありがとう…」
少し戸惑っていたが彼女は喜んでいた。
レッドジンジャー「団長、キミとはこれからも長い付き合いになりそう。よろしく」
ドラ団長「ああ、ヨロシク!」
そうしてレッドジンジャーは子供達と一緒に楽しい雰囲気で共に遊びにいった。
トウリュウ「あの様子ならきっと心配ないな」
ドラ団長「カッコイイ花騎士だ…」
ブレイヴドラグーン「がーう!」
ジェッターニーフル「で、まださっきからみているぞ…」
オオオニバス「…ふふ…」
なんでさっきからみているのか…。
続く。
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