勇者炎竜ドラグブレイザー 続々・花咲き誇りし世界編 湿地帯の向こうから

バナナオーシャンのキルクの遺跡で碑文、
ワレモコウやヒマワリの解読によって内部がある事を知り中には古代の時代の花騎士や巨大な害虫、太陽の剣と言う力で戦った勇者の姿が描かれていた。
そして更に奥の部屋、そこにあったのは何者かが描いた設計図・クジラ型の砲台と言える乗り物であった。
セントポーリアがそれをクジラ艇の命名、
我々はこのクジラ艇の開発を決定した。
先人達が古の時代からとてつない害虫と戦う事を想定してメッセージとして描いたのなら…受け取るのが我々だ。

そして、まだしばらくしない内に次の事件が起ころうとした。
それは未だどの国とも干渉せず鎖国を続けるあの国で…。


ブロッサムヒル ジョルン湿地帯

バラ「はああああ!!」

ズダダダダダ!!

ワタル(龍神丸)「いっくぞぉ!」

ウルトラマグナス「うぉぉぉぉ!!!」

ドガァァァァ!!

サクラ「はあ!」

ウメ「とぁっ!!」

ドダァ!!ドズゥ!!

ゲンゴロウ型害虫「グギャァァァァ!!!」

ズシィィィ!!

ゲンゴロウ型害虫達「ウォォォォ!!」

ガシィィ!!

舞人(マイトガイン)「くっ!!」

マイトガイン「させんぞ、シグナルビィィム!!」

ビィィィィ!!ドゴォォォ!

ゲンゴロウ型害虫「キシャァァァ!?」

マイトガインに乗りかかろうとしたゲンゴロウ型が食らいつくが、
マイトガインは頭部から放つシグナルビームで返り討ちにする。

ブロッサムヒルのジョルン湿地帯、
ここ最近南の方角からゲンゴロウ型害虫達が出没する様になった。
現在サクラ達はこの害虫達の討伐任務に来ている。

イチゴ「あわわわ、こんなに数が多いなんて…!」

ビオラ「やっぱり向こうからきています!」

スミレ「ロータスレイクの方角だよね…!」

ワタル(龍神丸)「ロータスレイクって鎖国しているんだよね?」

シバラク(戦神丸)「ここから向こうは立ち入り禁止区域らしいからのぉ…!」

アールジェタン「せめて向こうの国の状況が分かればいいのだが」

ウメ「いくら倒してもキリがないな…!」

サクラ「ここ数日急によね~、もしかしたらロータスレイクで何かあったのかも~…」

サザンクロス「それを確かめる術がないというのもな…!」

舞人(マイトガイン)「だがここで俺達が退く訳にはいかない!」

マイトガイン「群がる害虫達を片付ける!」

リュウゼツラン「そう、私達はこの害虫達を討伐するだけよ!」

バンブル「はあ、ホントきついのなんの!」

ハウンド「今リリィウッドからも援軍がくるって話だ、頑張っていかないとな!」

幻龍斎(幻神丸)「ウラウラ!ここは体制を立て直す事も検討した方がいいウラ!」

ウメ「そうだな…!」

サクラ「あっちが撤退してくれればね~!」

ヒミコ(幻神丸・サブ)「ゲンゴロウ軍団はまだやる気みたいなのら!」

ガードダイバー「人命を守る事こそ我々の使命!」

バトルボンバー「おう!虫のバケモンを叩き潰してやるぜ!」

ウメ「君達もいると心強いよ」



ゲンゴロウ型害虫達「ウガァァァ!!!」

まだまだゲンゴロウ型は湿地帯の奥から上陸して襲い来る。
そこへ上空から。

キィィィィ!

クラマ(空王丸)「おっと俺を忘れるなよ!!」

ダダダダダダ!!

ゲンゴロウ型害虫「ギャァァァ!!」


ワタル(龍神丸)「クラマ!」

サクラ「あら~鳥さんすごいわね~♪」

シバラク(戦神丸)「あの後拙者達がもしやと思い、まずはリリィウッドの森林にいったらクラマが来ていたからの!」

ヒミコ(幻神丸・サブ)「トリさんリリィウッドで街で大道芸やっていたのだー♪キャハハハ♪」

上空から来た魔神・空王丸。
乗り手である鳥人間のクラマはワタル達と旅を共にした仲間である。
ウィンターローズから帰還したワタル達はもしやと思い仲間を探しに行き、
リリィウッドでクラマと合流したのであった。
クラマどうやらつい最近スプリングガーデンに転移してしまったらしい…。

ワタル(龍神丸)「スノーフレークさんがクラマを怪しいと感じて捕まえようとしていたよね、あの時…」

ウメ「今更驚きはしないが、本当に鳥の姿をしていとはな…」

クラマ(空王丸)「本当は人間なんだけどな!どうする、試しに奥までいってみるか?」

サクラ「あらら、それは禁止されているけど…」

ウメ「確かめた方がいいかもしれん、人命には代えられない」

アールジェタン「ならば俺も行こう」

ワタル(龍神丸)「僕も!」

龍神丸「私も同意だ」

クラマ(空王丸)「付き合うぜ、新入りは数こなさなきゃな!」

サクラ「分かったわ、じゃあバラちゃん達は一度後退、リリィウッドの人達が来るまで体制を立て直して」

舞人(マイトガイン)「俺達も待機した方がいいか?」

ウメ「頼む、まだこの辺りに潜んでいる気配がある」

マイトガイン「了解した」

バラ「‥‥仕方ないわね、けどなるべく早く戻って来て」

ウルトラマグナス「気を付けてくれ!」

シバラク(戦神丸)「クラマ、ワタルを頼むぞ!戦ちゃんが流石にばててるから…」

幻龍斎(幻神丸)「ウラ~、幻神丸も疲れているウラ~…」

ヒミコ(幻神丸)「夕ご飯までには帰るのだー!」

イチゴ「お、お出かけじゃないんだけど…」

こうしてサクラ、ウメ、ワタル、クラマ、アールジェタンが湿地帯の奥へと向かう。
その先は…


ジョルン湿地帯 ロータスレイク国境付近

ワタル(龍神丸)「結構奥だよねここ」

クラマ(空王丸)「境界線つっても目立つもんはなさそうだな」

サクラ「千年もたっているものね~…」

ウメ「だが敵の気配はある、気を付けろ」


ゲンゴロウ型害虫「ウガァァァ!!」

ザッパァァァ!!

アールジェタン「来たか!!」

ウメ「くっ!」


ズパァァァ!!

ゲンゴロウ型害虫「ギャア!!」


サクラ「えっ!?」

ワタル(龍神丸)「誰かいる!」

クラマ(空王丸)「花騎士か!?」


水面から現れたゲンゴロウ型を何者かが切り裂いた。
そこに現れたは。

イソギク「こんな所にまで来てしまったのですね、本来はお互い足を踏み入れられないんですが…」

カキツバタ「イソギクさん、ハス様からは出来れば信頼できる人達を呼んできて欲しいと…そうでなければ極力接触は…」

サクラ「えっ貴方達は…?」

ウメ「見慣れない顔だが…花騎士だな?」

ワタル(龍神丸)「えっここって立ち入り禁止じゃ…」

アールジェタン「いや、まさか…君達は!」

イソギク「察しがいいです、そう私達はロータスレイクから来ました。花騎士イソギクです」

カキツバタ「ご挨拶が送れ失礼しました、私はハス様直属の花騎士カキツバタです」

サクラ「あらら~ロータスレイクから…ってええ~!?」

ウメ「な、なんだと…!?」

クラマ(空王丸)「おいおい…まさかの展開かよ…」

ワタル(龍神丸)「ろ、ロータスレイクの人達!?」

カキツバタ「単刀直入で失礼します、どうか私達の国を助けて頂きたいのです」

イソギク「事態は緊急なゆえです」

突然現れたのはなんとロータスレイクの花騎士達であった。
ここから新たな始まりとなる。


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