勇者炎竜ドラグブレイザー 花咲き誇りし世界編 武者

ベルガモットバレー 人里離れた小屋

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ガンライコウ「これが今作ってるからくり人形ダイゾー参号機…」

武者頑駄無「おおっこれは誠見事なからくりではないか!」

ガンライコウ「ホントに…?」

武者頑駄無「さようでござる、ここにある発明品は全てガンライコウ殿が作ったであろう?拙者これまた感激で感激で~」

ガンライコウ「そうかな…ここにあるのは魔力ある人向きに作った人が遠くの人と話せる道具だけど全然上手くいかなくて…」

武者頑駄無「いやいや、何かに挑戦するその姿勢!その情熱は本物でござる!ガンライコウ殿はきっとすごい発明家になるに違いないでござる!」

武者頑駄無はガンライコウが作った発明品の数々に感激していた。
ガンライコウも思わぬ反応で少し照れていた。

ガンライコウ「ありがとう…武者頑駄無、正直貴方をここに呼んだのはまるでからくりみたいな姿なのに生物だっていう貴方に興味があったから…」

武者頑駄無「え、で、ではなんと拙者を解剖する気で~!?」

ガンライコウ「そんな事しないよ、ただ貴方の様な異世界人の事が知りたかった。本音としては貴方がいた異世界ではどんな技術が盛んなんだろうって…異世界には私の知りえない技術があるのかもしれない…」

武者頑駄無「とても好奇心で旺盛でござる、ならば尚更この目で確かめるべきでござる!この世にはまだまだ未知の可能性が眠っておる!それを見つけた時、人はまた成長出来よう…!」

ガンライコウ「…可能性か…少しだけ元気もらった気がする…」

それからガンライコウと武者頑駄無はそれぞれの世界の事やからくり関係の技術等の話で盛り上がった。そして。

ガンライコウ「貴方に会えてよかった、けど行くの?また捕まらないといいけど…」

武者頑駄無「心配はご無用でござる♪拙者もこの世界を巡りながら元の世界・天宮に帰る方法を探してみるでござる!お達者で!」

武者頑駄無は旅立っていった。

ガンライコウ「可能性か…」

そうしてガンライコウは夜空を見上げるのだった。


ベルガモットバレー 夜の谷の道

三葉虫型害虫「グゥゥゥ!!」

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武者頑駄無「現れたおったか害虫よ、いざ尋常に…勝負!!」

ガギィィィ!!!

続く。

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